必見!! スマホに夢中の子供を他のことにも夢中にさせる方法
数ある記事の中から、私の記事を読んで頂き誠にありがとうございます。
育児中の皆様、子供がスマホに夢中になっていて、家に帰ってくればスマホ、ご飯を
そんな生活になってはいませんか?そんな悩みを解決したいと思います。
筆者は小学生のサッカーのコーチをしており、週4回サッカーを教えています。おま
けに塾講師もしているので、一週間のうち6日は子供と過ごしていることになりますね
(笑)こうした背景があるわけで、私の記事はすべて私の実体験談です。きっと、読者
の方の教育にも生かせるのではないかと思います。
1-1 子供の気持ちを認める
1-2 子供に自分で気づかせる
1-3 スマホ以外の楽しいことを紹介する
1-4 おわりに
それでは早速本題に入って参りましょう。
1-1 子供の気持ちを認める
まずは、子供がスマホを触りたい気持ちを認めてあげましょう。大人でもスマホ依存
者は世の中に五万と存在しています。だったら子供がそうなってしまうのも当然です。
サッカーを習っている子供でさえ、スマホに夢中になっているのですから、スポーツを
していない家庭の子供であればなおさらでしょう。
子供が一体スマホの何に夢中になっているのかを聞き出し、それも認めてあげましょ
う。おそらく、ゲームかLINEがほとんどでしょう。そこで、「ゲーム楽しいよね。」
「LINEて楽しいよね。」と子供を肯定してあげるのです。サッカーのコーチをしてい
て、多数の親子を見ていますが、この認めるという関係を築けている親子は案外少ない
です。頭ではわかっていても、どこか子供は子供という考えが頭にあるのでしょう。子
供は承認欲求がとても強いです。話してわかる人だ。と受け入れてもらえるよう振る舞
うことが大切です。
1-2 子供に自分で気づかせる
子供に、スマホ依存は良くないことであり、自分がスマホ依存になりつつあることを
自分で気づかせます。ここが今回の記事で最大の難関です。筆者もここが一番つまづい
たポイントです。しかし、大人が説教してわからせるのと、子供が自分で気づくのとで
はその後への影響が全く違います。しかったとしても、その場では頷いて、心はそう
思っていないケースがほとんどなので、ほぼ100%の確率で再発します。だからこそ、
子供に自ら気づかせることが重要です。このポイントに関してはぜひ、スマホに限ら
ず、他のことでしかりたいときにも使って欲しいポイントです。
筆者はどのような方法を取ったのかと言うと、思いついたことは全部しましたね。
(笑)スマホ依存で起きた事件を紹介する、知人のスマホ依存失敗談を紹介する、等々
試しましたが、一番効果があった方法を紹介したいと思います。
子供が話している最中に急にスマホでゲームをすることです。
これは関しましては子供自らが、「コーチどんだけゲーム好きなん」と突っ込んできま
す。女の子もチーム内にいますが、女の子にも効きましたね。すると徐々に、子供たち
にスマホ依存はダサいという感情が芽生え始めます。ここまでくれば、あともう一歩で
すね。
1-3 スマホ以外の楽しいことを紹介する
ようやく、スマホ以外の楽しいことを紹介する段階まで来れました。筆者の場合は、
サッカーのコーチという立場もあり、サッカーを一緒に楽しむことでサッカーが一番楽
しいという結末で終わることができました。しかし、このように子供の関心があること
がわからない保護者もいることでしょう。やはり、そこで勉強に関心を向けることなん
てできれば万々歳でしょうけども、そううまくはいきません。そんなときには、あまり
急かさずに気長に待っていれば、子供が勝手に好きなことを見つけます。そのときには
しっかりサポートしてあげましょう。
1-4 おわりに
最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事は私の記念すべき第一号の記
事です。普段子供と接していて、思うこと、考えることはたくさんあります。ですか
ら、これからも記事を書き続けたいと思っているので、もし気に入って頂けたのなら
ば、これからもご支援宜しくお願い致します。
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